読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

人生もお金も海外分散する話

日常生活、海外生活、資産運用など思いつくまま語るブログ

ダメ出しされてもやってます、仕組預金。

投資家の皆さんにはまずダメ出しをされる仕組預金(FXオプション付き定期預金)。その仕組を理解した上で始めて、米ドル⇔円で、約1年試してきたのですが、結果としてはプラスになりました。わずかな利息でも、税制上は確実に不利な利息でも、コツコツ貯めれば、そこそこの金額にはなりました。これが定期預金だったら、10分の一以下でしたね・・。

 

簡単に説明すると、ドル→円の場合、1ドル=120円で市場が動いている時、例えば1週間後の指値を121円と設定。1週間後、市場が121円より1円円安になり、122円だとします。市場通りなら122円で円転されるのが、指値を121円で設定しているため、121円での円転、つまり、顧客に取っては不利な通貨交換が起きます。

ドル→円の時は、市場が指値より円安になれば不利な通貨交換が起き(銀行の勝ち)、円高になれば通貨交換は起きません(顧客の勝ち)。逆も然りで、円→ドルの時は、指値より円高になれば通貨交換が起き(銀行の勝ち)、円安になれば通貨交換は起きません(顧客の勝ち)。要するに、通貨交換が起きる時は必ず、顧客にとっては不利な交換になるように出来ています。

 

この商品を買っている人は、為替差益を狙っている人が多いと思いますが、私の場合は利息狙いです。通貨交換が起きる起きないに関わらず、預入期間に対する利息がつきます。利息は、預入期間と指値の関係で決まり、顧客が選べるようになっています。

なるべく通貨交換が起きないような指値をしていますが、為替はしょせん博打ですので、どうなるかはわかりません。そこで、指値は万が一通貨交換が起きても耐えられる範囲とし、もし通貨交換が起きた場合は、次の指値で、通貨交換が起きたときの指値より有利になるように設定します。ここでは下手に為替差益は狙わず、たとえ数セントでもいいので上回る設定にします。もちろん、その時の市場によっては思うような指値が出来ないこともあり、そんな時は無理に取引することはしません。

 

為替はゼロサムゲームと言われますが、私はまさに、手持ちのドルと円で行ったり来たりさせています。手間はかかりますが、一度設定してしまえば、為替に一喜一憂することがないので楽です。米国ネットバンクの年利が1.3%だったので、それ以上稼げる間は、続けようと思います。

人様に勧められる商品ではありませんが、私はこういう使い方をしている、という紹介まででした。