人生もお金も海外分散する話

日常生活、海外生活、資産運用など思いつくまま語るブログ

カード決済とお買物事情

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米国オフ会でも少し話題にしたのですが、米国のカード決済とお買物についてのお話です。

 

アメリカの銀行カードには、debit機能とcredit機能があり、スーパーで買物に行ってカードを提示すると、"Debit or Credit?" と聞かれます。debitはすぐに引き落とされるので、それが嫌ならcreditを選べばいい。debitを選ぶとすぐさま、"Cashback?"と聞かれます。今買物してお金払おうって時に、なんでキャッシュバックなの?と。

 

後からわかったのですが、例えば銀行カードで$50買物したとして、$100キャッシュバックをお願いすると、その場で$100現金がもらえて、銀行口座から$150が即決済されるのですよね。手数料もかからず、いちいちATMから引き落とさなくてもすむのでとても便利でした。日本でも早くこのサービスが始まるといいのに。

 

カード社会の米国では皆さん現金は持ち歩きません。お財布に入っている現金はせいぜい$20-60くらいじゃないかなぁ?買物はほとんどカードで決済します。最初に驚いたのはスターバックスでの体験でした。友人達とお茶をしにいった時、たった200円相当のコーヒーをカード払いにしている人がいて、そんな小額をカード払いする方もすごいけど、受け付ける方もすごいと思ったのですよね。

 

10人でランチしたときは、一人$15くらいだったのですが、なんと全員カード払い。一つのbillに対し、カードを10枚挟んでウェイターへ。それぞれ複式伝票をもらいサインして決済。さすがに苦笑いされたような気がしますが、何の問題もなく処理して頂きました。ちなみにこれがサイゼリヤだったら、いくらになろうと何人いようと、一括現金払いのみです。ま、あんなにリーズナブルなお店、米国にはありませんけどね。チップだって20%くらい払わないといけませんしね。

 

カード決済したものは、返品も難しそうですが、これまたスムーズ。慣れているようです。返品といえば、交換や返品は気軽に受け付けてくれます。タグを切った後の洋服でも全く問題ありません。洋服でも靴でも、試着したものすら気軽に返せるのはさすがに驚きです。理由?なんでもいいみたいです。返却期間?さぁ・・・1-2週間平気じゃないですかね。一時帰国した友人が、日本は返品が難しくて嫌だと言ってましたが、いやいや、彼の国が特別ゆるいんじゃないでしょうか(笑)。あの気軽さに慣れてしまうと、窮屈に感じるのでしょうね。でも、同じサイズ番号なのに、スカートのウェストの大きさが違うとか、ないからさ、日本は。

 

というわけで、カード決済は進んでいるけど、買物は実にゆるいというお話でした。米国から初めて日本に来る人がいたら、現金がたくさん必要なことと、買物する時は慎重にね、を伝えてあげるといいですよ。

 

余談ですが、やはりVはワイド・モート株だと思います・・。人口増える国で、しかもカード社会で、やっぱりね、強力ですよね。ではでは。

 

Have fun!

 

東西比較

米国北東部にはニューイングランドと呼ばれる6つの州があります。メイン州ニューハンプシャー州バーモント州マサチューセッツ州ロードアイランド州コネチカット州。特に最初の4つは、美しく見事な紅葉が有名で、毎年米国各地から多くの観光客が訪れます。そんな州の一つに住んでいた頃の話です。

 

ある日、米国人に郊外の小洒落たイタリアンに連れて行ってもらいました。友人だというオーナーを紹介してくれて、和やかな雰囲気の中、食事を楽しみました。サービスも良くとても美味しいお店だったので、後日、日本人の友人を誘い、そのレストランに出掛けました。ところが・・オーダーしようと呼んでも度々待たされ、オーナーもまるで笑みを見せてくれず、明らかに無視されていました。何かおかしい。やがて私達は、そのレストランが白人だらけであることに気付きました。歓迎されていないんだ・・。自分がマイノリティであることを自覚した瞬間でした。

 

その街のことは今でも思い出します。四季いずれも美しく、ニューイングランドの古き良き佇まいを大切にし、地元のスポーツチームを熱狂的に応援する。口々に、自分の街が一番だ、と言います。しかしその一方、保守的な土地柄ゆえ、人種差別が根強く残っていました。他にも何度か嫌な思いをしました。もちろん、街の全てがそうだったわけではなく、一部の地域で体験したに過ぎませんが、人種差別の根深さを肌身で感じたのでした。

 

Pollitically correct という言葉があります。差別や偏見を持たず、正しい言葉遣い、正しい行動をするという意味ですが、トランプ政権が一定の支持を得たのは、外国人に職を奪われ、不満を公に口に出来ない低所得者層の白人が、本音を言ってくれてスカッとした人が多かったからと言われています。pollitically correctくそくらえ、と。トランプが当選した後、東海岸に住む日本人が近所の人に、Go back to your country! と言われた、という悲しい話もちらほら聞こえてきます。

 

一方、西海岸に住むようになってまず驚いたのが、花形の職業であるテレビのキャスターにアジア人が多く登用されている事。日本人フレンドリーな街だったこともありますが、東海岸から来た私は本当に驚きました。人々は穏やかでとても親切。映画館にお財布を忘れ慌てて取りに行ったら、ちゃんと保管してくれていた事もあります。英語もゆっくりでわかりやすい。どこのスーパーで買物をしても気持ちよく応対してくれる。まるで別の国です(笑)。

 

友人によると、アメリカ人の中でも、大学進学の為に西から東に行った人はホームシックになる、人々が冷たく感じるそう、と。わかる気がします。英語をあまり理解していない日本人の私ですらそうだったのだから。西→東→西と移動した経験から言うと、もしアメリカ留学を考えている人がいたら、私なら西海岸をお勧めします。特に、ワシントン州シアトルやオレゴン州ポートランドが住みやすいのではないかな。ちなみに、オレゴンにはNike、Columbiaが、ワシントンにはAmazonMicrosoftCostcoの本社があります。ビジター向けのツアーがあるかどうかはわかりませんが、機会があれば、訪ねてみても面白いかもしれません。

 

Have fun!

Sに捧ぐ

その日の夜は、雨が降っていました。”今日雨降るなんて言ってたっけ?”、そんな会話を交わしながら、同僚たちとの楽しい食事会を終え、それぞれが足早に帰って行きました。本当に、楽しい夜でした。寝る前に、1通のメールを見るまでは・・

 

ほとんど眠れないまま朝を迎えました。出社後すぐに部下達を集め、その事実を告げました。声にならない悲鳴を上げる人、すぐに俯いて涙を流し始める人、茫然自失となり涙を拭おうともしない人・・。

 

彼女は、末期ガンでした。昨年の秋、主治医からなす術がないと告げられ、腹水に苦しむ彼女を抱き締めて、二人で泣きました。”短い人生でした、でも楽しかった、これ以上人に迷惑をかけないよう、ひっそりと逝きたいです”、と言う彼女に私は、医者にだって間違いはある、まだ諦めちゃだめだ、と語りかけました。その一方、最悪の事態を覚悟しました。抱き締めた彼女の体は、はっきりと骨格が分かる程、ガリガリにやせ細っていたのです・・・。その場を離れトイレに籠り、独り号泣しました。仲間達には、ガンが再発した事を黙っていて欲しい、と。それが彼女の望みでした。

 

その後セカンドオピニオンを受け、別の抗ガン剤治療を開始しました。抜ていも抜いても溜まる腹水を抱え、抗がん剤治療を受ける。1日に20回も吐き、ほとんど何も食べられない。それでも彼女は、会社に来続けました。家で一人でいるより、会社に来てみんなと会っていた方が楽しいから、と。打ち合わせをしてもまともに座っていられず、こみ上げる吐き気を我慢している彼女に、もういいから、お願い、家に帰って休んで、と言っても、嫌だと言う。仕事をする事、仲間達と時間を過ごす事が、彼女を支えていました。会社の仲間達は、第2の家族だったのでしょうね。決して人を悪く言わず、いつも人の心配をして自分の事は後回し。彼女ほど思いやりに満ち、他者から愛される人を、私は他に知りません。

 

自分に出来る事は何だろう、と考えました。それは、一つでも多く楽しい時間を作ってあげることなんじゃないか、と。下手な冗談を言って笑わせて、開腹手術をしたお腹の傷に触るかもしれないのに、それでも日々、彼女を笑わせました。お腹を庇いながら笑っていたので、出血した事もあったかもしれません。私の我が儘だったのかもしれませんが、彼女の笑顔を見続けていたかった。楽しそうに笑う彼女を、ずっと見守っていたかった・・・。

 

最後の最後まで、会社に行きたい、みんなに会いたい、と言っていました。しかし、本人がいくら希望しても、会社はリスクを考えねばなりません。上長らは内外の医者の意見を聞き、苦渋の決断で出勤停止を命じました。

 

それから3ヵ月。あっという間でした。時々、プライベートアドレスにメールをして、彼女の無事を確かめていました。2月に入り返信がなくなり、とても心配していました。そんな折、訃報を受けました。私が最後にメールを送信した日の、翌日の事でした・・・。

 

”人生は二度とない。残された自分達が今を楽しく生き抜く事が大事だと実感している”。ある方が、こんな言葉をかけてくれました。大切な人を亡くされた方の言葉は、深く深く、心に響きます。

 

生きられなかった彼女の分も、精一杯生きて行く。それが、我々に出来る唯一の、彼女への弔いだと思います。誰にも迷惑をかけずひっそりと消えたいと言った言葉通り、お通夜や告別式への参列を固辞。彼女の遺志を尊重し、私は天に向かってそっと手を合わせました。

 

Dear my friend, may your soul rest in peace.

天国のSに捧ぐ。

 

人前で話すということ

オフ会の幹事をしておいて、何言ってんだと思われそうですが・・。昔は大変な人見知りで、人前で話す事が超苦手でした。今は人見知りはしなくなったし、人前で話す機会が増えて少しは慣れてきましたが、相変わらず、プレゼンの冒頭では息が苦しくなるし、だんだん声が震えてくる、なんてこともあります。滑舌がよくないし、あまり通らない声質のため、大声で話そうとするとどこかで無理が生じるのでしょうね。

 

とある会社で、50人くらいのプレスの前で新製品を説明する機会がありました。わずか10分弱の持ち時間なのに、前日はほとんど眠れず。緊張し過ぎて胃がキリキリするといっても、「またまた〜」と、誰も私の苦悩をわかってくれません。ある講師の方の事務局として研修生に会場の説明をしたときは緊張でガチガチに震え、学生の面接の時は学生より緊張していたことも。見た目は堂々として、涼しい顔でこなしているように見えるらしく、むしろ、得意だと思われているようです。

 

司会をしたり、仕切ったり、会議でプレゼンをしたりと、社会人経験が増えるに従い、苦手です・・を言い訳出来ない状況に何度も立たされました。あらゆるケースを想定したり、前日には練習して時間を計ってその場を再現したり、と、努力をしているうちに、緊張しないですむ、とある秘策を思いつきました。それは、

 

これは飲み会なんだと思い込む

 

です。いやいや、お酒飲んでプレゼンするわけじゃないですよ。これは会議じゃなくて、みんなと喋る場で、たまたま今は自分が喋っているんだと自らを騙すのです。酒宴の席ならわーわー喋ってるわけで、それと同じだと思えばいいんだと。今では、役員の前で話すときすら、オッサンたちと朝から飲んでる、と思ってこなしてます。恐い顔してるオッサンがいたら、二日酔いか。。と思ったり。

 

この方法で万人がうまくいくわけではないと思いますが、もし、人前で喋る時極端に緊張する方がいたら、試してみてもいいかもしれません。そもそも、飲み会すら緊張して話せない、という方は・・ひたすら飲んで、饒舌になるまで待つ、ですかね(笑)。

 

それではまた。

 

Have fun!

米国個別株オフ会第3回 2017/2/25

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久しぶりに米国個別株オフ会を主催しました。いつもは割と小洒落た所を選ぶのですが、今回は、あのサイゼリヤを利用しました。ガッツリ飲んで食べてデザートも全員食べて、一人たったの1900円。次もサイゼリヤにしようっと(笑)。

 

参加メンバーは以下6名です(alphabet順)。

・エルさん 【L】レバレッジ投資実践日記 | Money, Investment, Book review,etc.

・くうねるさん ゴミ投資家の米国株長期投資ブログ ~シーゲル教授の教えに従って~

・たぱぞうさん たぱぞうの米国株投資

・はちどうきゅうどうさん アメリカ株でアーリーリタイアを目指す | サラリーマンでもアメリカ株投資により、アーリーリタイアが可能だと証明するブログ

・モカヲさん 長期投資で自分年金づくり

・モニベル

投資歴は、くうねるさんが3年弱、私が1年8ヵ月、他は10年以上です。中にはリスク資産全額米国個別株という方も。所有米国個別株は7〜32銘柄とバラバラですが、皆さんセクター別分散をされています(若干、油まみれな方も・・)。そしてどういう訳か、アイコン詐欺の人が多い。誰がイケメンばかり集まれと・・。

 

オフ会参加が初めての方もいて、初食いしちゃったぜ!、と心の中でガッツポーズ(笑)。皆さん、懐が深くて、お互いをリスペクトしていて、とても居心地のいい時間を過ごすことが出来ました。インデックス投資家は真面目で研究熱心な方が多い印象ですが、我々は・・概ねゆるい・・。なかには所有銘柄数不明という豪快な方もいて、さすがに驚きましたが(でもちゃんと考えてる)、ま、とにかく楽しかったです。

 

米国個別株などの話

・どのくらいの割合で個別株を持っているか

・どうやって株を選ぶか、いつ買うか、欲しい株は何か

・現在の投資手法、これからの投資戦略は

・初心者に向く投資方法

(もっと色々話したはずなんですが・・誰かブログ書いてくれるだろう)

 

おススメ投資本

・ジェレミー・シーゲル「株式投資の未来」いわゆる赤本(持ってる)

・ジェレミー・シーゲル「株式投資」いわゆる緑本(持ってる)

・チャールズ・エリス「敗者のゲーム」(持ってる)

・バートン・マルキールウォール街のランダム・ウォーカー」(持ってる)

・ジョン・C.ボーグル「マネーと常識」

・イアン・テイラー「賭けの考え方」

・ジム・クレイマー「株式投資大作戦」

・ピーター・リンチ「株で勝つ」

・パッド・ドーシー「千年投資の公理」(持ってる)

最初の4つはほぼ全員が挙げていました。個人的には、一番最初と最後ですかね。

 

雑談

・ブログ運営について

・ハンドルネームの由来、家族の話、普通に生きることの難しさ

・ここには書けない話など・・

 

そして、エルさんの最新投資、カンパニーXも明らかに。実は・・東芝・・なんてことはなく、米国企業でした。聞いて納得です。

 

本当に楽しかったなー、大盛り上がりの米国個別株オフ会でした。これからも不定期に開催していきます。なお、人選は幹事の気まぐれですので悪しからず。

平成28年分確定申告に苦しむの巻

今年もやってきました確定申告。投資を始めてからまだ二度目という、バリバリの初心者です。去年の様子はこちら↓ よく外国税額控除なんかやったよなぁ。

http://monibell.hatenablog.com/entry/2016/03/05/173539

 

今回は更に面倒になるであろうことは始める前からわかっていました。昨年1年間の活動により、意識しないといけなかった項目は以下の通り。

1)ふるさと納税

2)貸株による雑所得

3)上場株式の譲渡所得

4)上場株式の配当

5)外国税額控除の準備

 

1)今回から自治体の住所入力が不要になって楽チンでした。

2)貸株を止めて通常の配当とすべきところをタイミングを誤りました。雑所得を入力し確定申告書の収入金額と所得金額の2カ所に数字が表示されたことを確認。

3)3つの証券会社から送られてきた特定口座年間取引報告書の数字を入力します。3社のうち、M社はプラス(IPO/PO売却益)、S社とR社はマイナス(米国ETF/米国個別株/投資信託は売却損)。入力前に改めて、IPO/POにかかった手数料や税金などを確認してたら、それだけで嫌になってしまいました。。また、MRFも含むんですよね。いちいち振り返りながら入力。翌年以降の繰越額なども確認。どうやって計算してるんだ?なんて見てるもんだから、余計時間がかかる。

4)NISA口座と特定口座で配当があり、主に米ドルの配当です。確定申告するのは当たり前ですが特定口座のみなのに、手元の配当金合計の数字と違うので一瞬焦りました。MRFの配当も合算。先ほどの株式の売却損と損益通算します。従って、申告分離課税を選択。ちなみに前回は損益通算がなかったので試算して選んでいます。

5)きましたよキモいのが。今回は幸いにもテリーさんが懇切丁寧な記事を書いてくださったので参考にさせて頂きました。これ、全部印刷しましたわよ。

確定申告をして税の仕組みを学ぼう! (その7) 外国税額控除をやってみよう! : 個人凍死家テリーの投資生活チラシの裏

昨年、外国税額控除を実施した際、なぜ全額還付されないのか不思議だったのですが、この記事を読んでよくわかりました。そして忘れずに昨年からの繰越額も入力。やっていくうちに悩みも出てきたのですが、ここでは割愛します。

 

ということで、何とか終わりました。正しいのかどうなのかはさっぱりわかりません(苦笑)。ちょっと質問もあるので税務署に行って提出してきます。なお、今年からはマイナンバーの記載が必要になります(扶養家族がいれば家族分も)。

 

何事も経験だと思って前向きに取り組む方ですが、いやー、今回は辛かった・・。税金難しい・・。まだ現役だからいいですが、こんなの60過ぎてやってたらとてもとても・・。来年確定申告する時は、この記事を再度眺めることにしようっと。

今の投資スタイル

いつの間にか米国個別株がメインになっているモニベルです。投資を1年半やってみて、米国個別株と米国ETFは保有してて違和感がないので、Buy&Holdを続けていくと思います。リスク資産は25%まで、その中身は好きなようにやるという方針で初めました。適宜売却などして、現状では20%弱しか投資に回していないので、徐々に増やしていく予定。

 

日本株

①グロース株に挑戦し36%プラスで売却。とあるEXPOで見つけた会社で、メインの商品が面白いと思って買ったんですが、弱点もあり、2度目のEXPOで指摘しました。が、いつまでたっても改善されず・・。で、売却。もしまた面白い会社を発掘したらやるかもしれませんが、まぁ、滅多にないよね。

IPOに挑戦。JR九州でちょっと儲けて、IPOも面白いと思い、ZMPに大幅な期待を寄せていましたが、上場延期に。このための円資金が宙に浮きました。IPOは私にとってはギャンブルです。また挑戦します。

■米国株

セクター分散して10銘柄に投資中。配当重視なので無難な銘柄ばかりです。米国個別株の売買タイミングはあまり考えないほうがいい。でも、ドルインドルアウト戦略のため必然的に楽天証券を選んでいて、手数料が高いのでコツコツ投資は出来ない。買いたい銘柄はまだ残ってるので更に増えるかも。

ETF

国内ETFはマイナスで売却。米国ETF(VYM,PFF)は保有を続けてますが、VOO、IVV、VTIあたりを検討中。

新興国REIT

まだ買った事がないけど、REITはインデックスで少し組み入れようかなぁ。

■その他

IPO円資金調達のため泣く泣くひふみプラスを売ってしまった・・。今後は毎月投資していきます、バランスファンドとともに。あと、今年から個人型DCを始めますが、たわらちゃん先進国株式かなぁ。

 

というわけで、実に実に、いい加減な投資スタイルですが、続ける事の方が大事なので、好きなようにやっています。ま、当分はこれでいいかな〜。ではまた。